代表挨拶
Top message
三幸製袋は創業より60年が経ちました。
創業の直前に伊勢湾台風に見舞われ、完成したばかりの社屋や機械設備が浸水被害に遭うという文字通り嵐の船出となりましたが、社員やその家族、周辺地域の方、取引業者様などたくさんの協力を頂き半年後に本格稼働致しました。その経験が、逆境に負けないという会社の基礎・社風を決定付け、現在まで受け継いでいると感じております。
世の中はIT革命が起こり、それに伴うテクノロジーの進化があり、日常の中に変化を感じ取れるようになりました。しかし我々の製造している紙袋は実物経済の中にあり、中身が入ってこそ、人の手に渡るものです。紙袋は素材の特性を生かした優れた容器であり、これからも必要不可欠なものです。
パッと見ただけでは昔から何も変わっていないように見えますが内容物は多岐に渡り、その内容物に合わせた”仕掛け”が随所に施してあります。これが今まで積み上げたノウハウ、知見に基づく付加価値であり、今後もこれを追求しなければなりません。
コロナ禍で生き方や生活スタイルを見直し始めた昨今、従業員一人一人の働き方や、心の豊かさにも寄り添う会社を目指し、且つ社会に必要とされる会社を目指し続けます。
創業の直前に伊勢湾台風に見舞われ、完成したばかりの社屋や機械設備が浸水被害に遭うという文字通り嵐の船出となりましたが、社員やその家族、周辺地域の方、取引業者様などたくさんの協力を頂き半年後に本格稼働致しました。その経験が、逆境に負けないという会社の基礎・社風を決定付け、現在まで受け継いでいると感じております。
世の中はIT革命が起こり、それに伴うテクノロジーの進化があり、日常の中に変化を感じ取れるようになりました。しかし我々の製造している紙袋は実物経済の中にあり、中身が入ってこそ、人の手に渡るものです。紙袋は素材の特性を生かした優れた容器であり、これからも必要不可欠なものです。
パッと見ただけでは昔から何も変わっていないように見えますが内容物は多岐に渡り、その内容物に合わせた”仕掛け”が随所に施してあります。これが今まで積み上げたノウハウ、知見に基づく付加価値であり、今後もこれを追求しなければなりません。
コロナ禍で生き方や生活スタイルを見直し始めた昨今、従業員一人一人の働き方や、心の豊かさにも寄り添う会社を目指し、且つ社会に必要とされる会社を目指し続けます。
代表取締役社長 板谷 達夫
経営理念
Philosophy
経営方針
Management policy
会社概要
Company Outline
商号 | 三幸製袋株式会社 |
設立年月 | 昭和34年 |
資本金 | 1,000万円 |
取締役社長 | 板谷 達夫 |
決算期 | 6月 |
所在地 |
〒498-0022愛知県弥富市鯏浦町下六43番地5
TEL 0567-67-0166FAX 0567-67-3310
|
業務内容 | 1)重包装用大型紙袋製造販売 2)包装資材各種取扱い |
従業員数 | 20名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 蟹江支店 |
会社沿革
Company History
昭和34年 | 三幸製袋株式会社 設立 イタヤ包装工業(現廃業)が名古屋工場の分社化を目的とし、中部地区の製造販売を移譲 板谷宣幸が代表取締役に就任 |
昭和44年 | 資本金1,000万円に増資 製袋機2号機及び印刷機増設 |
昭和61年 | 板谷嘉子が代表取締役に就任 |
平成3年 | 製袋機1号機更新 |
平成4年 | 板谷汪が代表取締役に就任 |
平成5年 | 事務所新築(現事務所) |
平成7年 | KBS機更新 |
平成14年 | CS機新設 |
平成20年 | Sミシン機更新 |
平成28年 | KBS機にオーバーテープ機連結 |
令和2年 | 板谷達夫が代表取締役に就任 |
アクセス
Access
・本社
〒498-0022愛知県弥富市鯏浦町下六43番地5
・工場
〒498-0022愛知県弥富市鯏浦町下六25番地